オーダーメイドの納期に時間がかかる理由【個人かチームか編】

今回は、オーダーメイドとレディメイド(既製品)の納期に時間がかかる理由のひとつ「個人かチームか」について見ていきます!

そもそも、レディメイドは出来上がっているものを購入するだけなので、すぐに手に入るのは当然なのですが…。
なので受注生産との違いについて記載していきますね!

レディメイドはチームで行うことが多い!

レディメイドは、デザイナーやパタンナーや縫製工場など、複数に役割分担していることが多いです。
そのため、みんなで作業を分担することができます。

また、仮に複数の依頼が舞い込んできても、負担も分散することができます。

オーダーメイドは個人制作が多い!

対して、大手のオーダーメイドに頼む場合以外は、基本的に個人に依頼することが多いと思います。
narikiriの場合もそうですね。

そう言った場合、全てを制作者1人でやらなければならないため、どうしても時間がかかることがあります。

また「どうしてもこの人に作って欲しい!」となっても、もしその人が別の依頼をすでに受けていた場合は、当然その兼ね合いもあるためにより遅くなったりもします。

作業人数の違いによって、納期に違いが出る!

以上のように、作業人数の違いにより、納期に違い出ることになります。
ただ今回のお話はあくまで作業人数の違いが現れるものなので、大手のオーダーメイドの方が小さなレディメイドの受注生産よりも早く出来上がる可能性もあります。ご注意を!

今回はここまで。
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