【クリエイターインタビュー】縫製・造形師:仁景
2017年10月16日 19時40分narikiri,クリエイター,インタビュー,縫製,造形

narikiriのスタッフが実際に登録している制作者さんにインタビューし、それを記事にするクリエイターインタビュー!今回インタビューにご協力してくださったのは「縫製・造形師:仁景」さん!自分の欲しいものを「実現したい!」という思いから独学で様々な創作技術を学び、今日に至る仁景さん。仁景さんならではの発想や着眼点で、様々な衣装やアイテムを実現化してくれます。



プロフィール

出身地:東京

趣味:コスプレ・創作活動


ご自身でもコスプレをして楽しまれるという仁景さん。欲しい衣装やアイテムがなければ自分で作る!という気持ちで、ご自身で様々な創作活動をされております。友人や知人から依頼を受けることもしばしば。近々、シルバーアクセサリにも着手されるみたいで、仁景さんの創作意欲はとどまる所を知りません!


やったことのあるコスプレ

ポケットモンスター:主人公レッド

刀剣乱舞:大倶利伽羅・石切丸

Fate / stay night:衛宮切嗣

ワールドトリガー:迅悠一

遊戯王:武藤遊戯・御伽龍児・アップル マジシャン ガール



創作活動を始めたきっかけ

そもそもは中学時代に友人からコスプレしてみないかと誘われたのがきっかけだといいます。当時はネットなどもそれほど発達しておらず、もちろんスマートフォンのようなものもなかったので、どこに自分がしたい衣装があるのかを探すのがやっと。あったとしても中学生のお小遣いでは到底買えるような値段ではなかったので、「なければ自分で作ろう!」と思ったのが衣装や造形等の創作活動を行う第一歩だったといいます。


生地やボードを買いに行っていたのかと思いきや、家にある様々な布や材料を駆使してなんとか創り上げていたと語る仁景さん。今思えば最初に作ったものは人に見せれるようなものではなかったと言いますが、そのきっかけが今の仁景さんの創作技術につながっているのだと思います。



創作活動に対する想い

ものづくりを行うにあたって、依頼される方がどういうポイントを重きに置いているのかは汲み取りながら創る必要があると語る仁景さん。クオリティなのか、依頼している作品の世界観なのか、予算なのか、納期なのか、等によって力を入れるポイントは異なってくるといいます。コスプレの楽しみ方も人それぞれなので、そういう依頼者の意図を理解した上で仁景さんなりの色を出した創作活動ができればと語ってくれました。



こだわっている点

依頼者の要望によって、注力する部分は異なるものの、やはり限られたもののなかで最高のパフォーマンスは上げたいと語る仁景さん。時には採算度外視で途中まで作っていた衣装の質感や色がどうしても納得がいかず、作り直したということも。仁景さん自身がコスプレイヤーということもあり、衣装や造形だけの要望ではなく、それをどこで着て撮影するのか、どういう世界観なのかをある程度汲み取った上で創作活動ができるのは、仁景さんならではの強みなのかもしれません。



使ってくれる人への想い

制作物がお手元に届いた時に、依頼者がワクワクしながら開けて、喜んでいただけたらクリエイター冥利に尽きるという仁景さん。そして積極的にSNSで発信してくれると嬉しいと語っています。内容もポジティブなものだけではなく、様々な意見をいただければ、今後の創作活動の参考にしていきたいといいます。仁景さんのような、様々な意見に耳を傾ける、常にクリエイティブな思考の持ち主が更に技術を磨いて、これからどんな創作活動を行っていくのかにも期待ですね!