narikiriのスタッフが実際に登録している制作者さんにインタビューし、それを記事にするクリエイターインタビュー！
今回インタビューにご協力してくださったのは「縫製・造形レイヤー：リオン」さん！キャラクターの息遣いまで聞こえる様な、綺麗な衣装よりもリアルな衣装を追求する制作者さんです！
プロフィール
出身地：熊本県
趣味：コスプレに流用できそうなものをホームセンターなどで探すことなど。
今までやったことのあるコスプレ：スクエニ系を中心に70着以上。FF7系がお気に入り。

創作活動をはじめたきっかけ
大好きなキャラだからこそ販売されている衣装の解釈違いが気になったり、そもそも販売されていなかったりということで悩み、自分で作ることを決意。
また魅力的なキャラは他の人もコスプレしていることが多いので、被りたくなかったという思いも。
もちろん最初から綺麗に作れたわけではなく、思い通りのモノが作れる様になるまでは苦労もあったとのこと。
基本的な物が作れるようになるまでは、コスプレイモード等の雑誌を読んで制作し、失敗しては制作し、の繰り返しで試行錯誤の積み重ね。
今では趣味のガンプラで培った汚し加工（ウェザリング）の技術も活かし、よりリアルな存在感のある装備を作れる様になりました。
創作活動に対する想いやこだわり
原作に近づけるのはもちろんの事、環境やキャラクターの性格も考え、これはどのように扱われるモノなのか、どこに汚れや傷などがつきやすいか…
こういった背景を考え、ただ綺麗なモノではなく、しっかりと使い込んだリアリティを大事にしていきたいとのことです！
使ってくれる人への想い
着るだけではなく、実際にその世界に入り込み生活しているような…
そんな物を制作していきたいと思っています！
とのことでした！
お読みいただきありがとうございます♪
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