オーダーメイドの納期に時間がかかる理由【打ち合わせ編】

今回は、オーダーメイドとレディメイド(既製品)の納期に時間がかかる理由のひとつ「打ち合わせ」について見ていきます!

そもそも、レディメイドは出来上がっているものを購入するだけなので、すぐに手に入るのは当然なのですが…。
なので受注生産との違いについて記載していきますね!

レディメイドは完成まで制作者側の一存で決めることができる!

レディメイドは、制作者のイメージを形にしていくだけなので、打ち合わせの時間が必要ありません。
もしグループで制作している場合は打ち合わせの時間が必要になりますが、制作に関わる人たち同士のために、やり取りも比較的簡単に行えます。
なので、スムーズに実際の制作に入ることができます。

オーダーメイドは依頼者との綿密な打ち合わせが必要!

対してオーダーメイドの場合は、依頼者のイメージを制作者が形にしていくことになります。
出来上がってからの修正は難しいので、事前にしっかりと打ち合わせが必要になります。
そして依頼者はプロでは無いので、制作の知識が無い場合がほとんどです。
なのでやりとりに時間がかかり、結果として出来上がりの時間が遅くなってしまいます。

打ち合わせにかける時間の違いによって、納期に違いがでる。

以上のように、打ち合わせにかける時間に違いがあるため、レディメイドと比べ納期が遅くなってしまうんですね。

今回はここまで。
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